2024年元旦の能登半島地震を受けて、2月より『我が家の耐震診断・耐震改修セミナー』をシェアセミナーとしてスタートします!

能登半島地震により、耐震に対する関心と必要性が高まる反面、新築の受注に大きな影響が出ています。
ただ、今回の地震は住宅に関わるものにとってマイナスだけでなく「耐震改修」に関しては、大きなプラス材料になります。

まずはこの統計をみてください。

『旧耐震の住宅』とは、1981年の建築基準法の改正で「震度6〜7程度の地震でも家屋が倒壊・崩壊しないことを基準」にした新耐震基準になる前の1981年5月31日までに確認申請を受けた建物のこと。
*表はリフォーム産業新聞より引用

■全国に10,378,000軒の旧耐震の家があるという怖い現実■

あなたのお仕事をされている地域はいかがですか?
一番少ない神奈川県でも27,0%・約4軒に1軒、1番多い島根県では47,7%、約半分の家が耐震性の低い住宅。
こんなにも耐震が必要な住宅があり、この啓蒙は単なる営業ではなく、地域の方の命を守るために必要なことだからです。

 

■2024年1月1日発生の能登半島地震からの学び■
今年元旦に起こった能登半島地震では、1月19日時点で少なくとも2万9896棟の住宅が被害に遭っています。死者は232人、その多くが住宅の倒壊により亡くなっています。先の統計で見ると今回地震のあった石川県は38,7%で21番目。

南海トラフや今後どこで起こるかもわからない地震を考えると、住宅の耐震は避けて通ってはいけないものでしょう。
そして、住宅に関わる私たちに課せられた使命はとても重要なものです。


■耐震化が進まない理由■
内閣府が調査した旧耐震にお住まいの方を対象にした調査では83,6%の方が不安と答えたのに対し、1年以内に耐震化を実施と答えた方は0,9%。1年以内ではないがする予定があると答えた人を足してもわずか4,4%しかありませんでした。

耐震をしない理由のTOPは50,6%「お金がかかるから」です。

内閣府防災情報ページより引用


■耐震補強工事をしない理由を解決するためのセミナー■

「不安に感じているにも関わらず耐震改修工事に踏み切れない」の理由
1、お金の問題「お金がかかるから」

2、必要性を実感できないから
3、効果があるか不明だから

4、どうやって着手・施工したら良いかわからないから

5、面倒だから
などがあります。
この「我が家の耐震診断・耐震改修セミナー」は、これらの理由に答えを出せるセミナーです。

セミナーでは、参加情報から参加される方の地域の地震に関するデータや、該当地域の補助金の話を盛り込み、必要性を感じていただいた上で、耐震改修の進め方や注意点、資金の話までをさせていただきます。
セミナーの着地点は時アポ、参加者のご自宅に伺う「耐震簡易診断」です。
上手くセミナーを活用していただき、地域貢献と受注に役立ててください!

 


これから家を建てるお客様のためのお役立ち3ツール◆

お役立ちサイト「ミラクルシンデレラ」

あなたの家計はどのシンデレラ?
カンタンに楽しく家計診断♪
あなたの家計にあったアドバイスもしてくれちゃう。

家計の節約方法「家計のリストラさん」

あなたの「困った〜!」をリスさんとトラさんが解決します。

上手な節約方法やお得なお金の話が満載♡

これであなたも節約上手♪



L.Rコンサルティング株式会社

〒533-0022 大阪市東淀川区菅原3丁目17-20

TEL:06-7892-3305

FAX : 06-7896-4878

Mail: k-yoshikawa@lrc.jp

H P : http://lrc.jp